2011/10/19 (Wed) BMW 5シリーズ 燃費改善!!

ビー・エム・ダブリュー（BMWジャパン）が、BMW　5シリーズの燃費を改善して、10月17日から販売開始することが発表されました。

納車
10月下旬より

「523i」のセダン/ツーリングモデルについて
BMWの新世代エンジンとなる2.0リットル直列4気筒ツインターボエンジンが搭載されました。
ツインスクロール・ ターボチャージャー、ダイレクトインジェクション、吸気と排気のバルブタイミングが最適に調整された「ダブルVANOS」、インテークバルブのリフト量を無段階に可変制御する「バルブトロニック」を組み合わせられた、新世代エンジンとなっています。

さらに!!!
「535i」にもアイドリングストップ機能、燃費効率の良い走行をアシストする「ECO PRO（エコ・プロ）」モードが追加されています。

ECO PROモードとは？
エンジンレスポンス、シフトタイミングの最適化、エアコンやシートヒーターなどの作動を効率的に制御し、燃費の良い走行スタイルをサポートします。
燃費の良い走行をするためのヒントや、効率を向上させた結果による航続距離の延長などの情報が、ディスプレイ等で表示されます。

10・15モード燃料!!
523iセダン：14.4km/リットル（従来より26％改善）
535iツーリング：12.4km/リットル（従来より17％改善）

価格
523iセダン：6,100,000円
535iツーリング：8,700,000円

















情報は…レスポンス(http://response.jp/article/2011/10/17/163946.html)より許可を得て引用

2011/10/18 (Tue) BMW 新型3シリーズ 登場!!

BMWグループが14日に、新型『3シリーズの概要を明らかにしました!!

新型は6代目に当たり、「F30型」を名乗ります。　世界のスポーツセダンの指標が大きく進化しています。

新型のボディサイズ
全長4624×全幅1811×全高1429mm、ホイールベース2810mm
現行比で、全長は93mm長く、ホイールベースは 50mm伸ばされました。
トレッドはフロントが37mm、リアが47mmワイドになっています。
BMWによると、このボディサイズの拡大により、とくに後席乗員のゆとりがあるそうです。

駆動方式
引き続きFRで、前後重量バランスは、50対50という理想的な値が維持されています。
現行比で、最大45kgの軽量化を実現し、「セグメントで最高のスポーツセダン」を目標にされ、ボディ剛性の引き上げやシャシーの熟成をしています。

エンジン
発表時のエンジンは、ガソリン2、ディーゼル1の合計3ユニットでしたが・・・自然吸気エンジンは用意されず、すべて新世代の直噴ターボユニットとになりました。

ガソリンは最上級の「335i」グレードが、引き続き3.0リットル直列6気筒ターボを搭載しています。
最大出力は306ps、最大トルクは40.8kgmとなっています。
最大 トルクは、1200rpmという低回転域で引き出されます。

0-100km/h加速：5.5秒（現行比で0.1秒短縮）　　最高速：250km/h(リミッ ター作動)

「328i」グレードは、従来の3.0リットルの自然吸気直6に代えて、2.0リットルの直列4気筒ターボが搭載されました。

最大出力：245ps、最大トルクは：35.7kgm
0-100km/h加速：5.9秒、　最高速：250km/h(リミッター作動)

欧州複合モード燃費：15.9km/リット ル　　CO2排出量：147g/km

環境性能にも、なかなかですね!

欧州仕様のトランスミッションは？
6速MTが基本で、3シリーズとしては初の、そしてクラス初の8速ATが設定されます。
この8速ATには、アイドリングストップが 組み込まれていて、「エコプロ」モードをはじめ、4種類のドライビングモードが切り替えられます。

BMWによると、エコプロでは、最大20％の燃費向上を実現しているそうです!!。

発売予定
新型3シリーズは、欧州では2012年2月に発売予定!!

価格
本国（ドイツ）のベース価格：3万5350ユーロ（約373万円）～

shouheiの注目度：★★★★☆

shouheiのつぶやきｗ：日本発売も期待できそうですね!!




















































情報は…レスポンス(http://response.jp/article/2011/10/15/163860.html)より許可を得て引用

2011/10/18 (Tue) VW ポロ Rライン 欧州仕様 登場!!

フォルクスワーゲンが14日に、欧州向けのポロに「Rライン」を設定することが発表されました。

Rラインは、フォルクスワーゲンの子会社の「VWインディビジュアル」が、フォルクスワーゲンの市販車に特別チューンをしたモデルとなっています。

2001年の ニュービートルRSiを皮切りに、ゴルフR32、パサートR36、トゥアレグR50などのモデルを手がけています!!

最近では・・・Rラインには、内外装のドレスアップを主体にされたモデルもラインナップしていますね!!

日本でも・・・シロッコやティグアンに、Rラインが設定されています!!

今回、フォルクスワーゲンは、欧州仕様のポロにRラインが設定されました!!

その内容は、「エクステリアパッケージ」が専用バンパー、ディフューザー、ルーフスポイ ラー、サイドスカート、クロームテールパイプ、フォグランプ、16インチアルミホイール（オプションで、17インチアルミホイールも選択可能!!）などをセットとなっています!!

さらに、「Rラインプラス」パッケージでは、インテリアもグレードアップされています。
スポーツシート（オプションで、アルカンターラ＆レザーも選択可能!!）、スポーツレザーステアリングホイール、アルミ製ペダル、ブラックルーフライニングなどがセットに!　スポーティな雰囲気が増しますね。

shouheiの注目度：★★★☆☆



















情報は…レスポンス(http://response.jp/article/2011/10/15/163865.html)より許可を得て引用

2011/10/17 (Mon) ホンダ フィットシャトル リコール!!

ホンダが14日に、『フィットシャトル』の坂道発進補助システムに不具合があることから、対策プログラムに書換えるサービスキャンペーンを実施すると発表しました。

対象車両
フィットシャトル：2011年2月24 日～3月30日に制作された2220台
ハイブリッド車：2011年5月25日～9月18日に制作された1万3014台

不具合の内容
坂道発進補助システムのブレーキ液圧設定が不適切なため、登り坂での発進の際に駐車ブレーキを使わずにブレーキペダルから足を離すと、車両が僅かに後退するおそれがある。

改善内容
VSA－ECU内にある坂道発進補助システムのプログラムを対策プログラムに書換え。

















情報は…レスポンス(http://response.jp/article/2011/10/14/163854.html)より許可を得て引用

2011/10/17 (Mon) ロータスのF. マーキュリー仕様を英DJが落札!!

英国ロータスカーズが、『エヴォーラ』のワンオフモデルとして製作した「フレディ・マーキュリー・エディション」を英国のラジオDJで、テレビ司会者として活躍中のクリス・エヴァンス氏が落札していたことが判明!!

クリス・エヴァンス氏は、現在45歳で、英国BBC放送でDJを務めるほか、テレビのパーソナリティとしても活躍されています7.

エヴァンス氏は、大のフェラーリ 好きとしても有名で、2010年5月には、1963年式フェラーリ『250GTO』を、1200万ポンド（当時のレートで約16億円）で購入し話題となっています。

そんなエヴァンス氏の最新カーコレクションに加わったのが、エヴォーラのフレディ・マーキュリー・エディションなんです。

世界的に有名なロックバンド、クイーンの ボーカリストで、1991年11月に45歳の若さで亡くなったフレディ・マーキュリーの誕生日（9月5日）にちなんで、ロータスカーズが製作したワンオフ モデルとなっています。

このフレディ・マーキュリー・エディション、クリス・エヴァンス氏は英国で開催されたチャリティオークションで落札されてました。

その落札金額は公表されていませんが・・・オークションの収益は、マーキュリー・フェニックス・トラストに寄付されます。エイズ撲滅活動に役立てられるそうです。

















情報は…レスポンス(http://response.jp/article/2011/10/14/163834.html)より許可を得て引用

2011/10/16 (Sun) ヒュンダイ EON 初公開!!!!

ヒュンダイのインド法人のヒュンダイモーターインディアが11日に、新型コンパクトカーの『EON』を初公開しました。

EONは、インド市場向けに開発された小型の5ドアハッチバックとなっています。

インドで初めて4輪車を購入する顧客がターゲットで、生産はインド・チェンナイ近郊のスリペルブデュール工場で行われます。

ボディサイズ
全長3495×全幅1550×全高1500mm、ホイールベース2380mm

ヒュンダイの入門車の『i10』よりも、全長は90mmも 短く、もちろんEONにも、ヒュンダイのデザイン言語、「Fluidic Sculpture」が導入され、抑揚を効かせたサイドラインが目を引いています。

エンジン
800ccの3気筒ガソリンで、最大出力は56ps、最大トルクは7.6kgmとなり、燃費性能：21.1km/リットルで高水準となっています。

インテリア
高効率のパッケージが採用され、大人5名が乗車できるクラス最大級の室内空間を追求されています。

ヒュンダイは、すでにEONの予約受注がスタートされているそうです!!

現地価格
26万9999ルピー（日本円で約420,000円）

マルチスズキに次に、インド新車市場において第2位のシェアを占めるヒュンダイはこのEONで、マルチスズキを追撃おしていくようですね!!








































情報は…レスポンス(http://response.jp/article/2011/10/14/163797.html)より許可を得て引用